
シングルマザーにとって、お金の重圧は常に重くのしかかっています。
子供たちは離婚当時、9歳と11歳。
その後は、公立の中学校を卒業後、
私立の高校を経て
私立大学に通っています。
やべえです。
これまでこつこつと貯めてきた貯金が、ごっそりと削られている、
ここ数年、そんな感覚を味わっています。
このカテゴリーでは、シングルマザーになった私が行ってきた
お金に関することを書きます。
私の場合は、現状うまく行っている方法ですので、
少しだけでも参考になればと思います。
お金の問題に大いに関わる仕事に関して
別のブログで大いに語っています。
よろしければ覗いてみてください。
毎日転職したい_転職経験多めのブログ
シングルマザーが働きやすい職場の特徴を3つ
この日本の社会において、シングルマザーとして働くことはまだまだ困難なことが多いのが実情です。しかし、自治体によるところもありますが、女性就業に関して企業への働きかけや保育園の待機児童の問題(令和5年4月の待機児童数調査のポイント)なども、十分ではないにしろ少しずつ改善されています。本記事では、シングルマザーが働きやすい職場の特徴を私の複数にわたる職場経験から3つ考えてみました。シングルマザーとしての強みを活かしながら、所得を得てより良い家計を作ってゆくための参考になれば幸いです。 シングルマザーが特に重視 ...
共同養育してるシングルマザーが面接でよく聞かれた質問3つと感心された回答
子育て中のママの転職活動にも役に立つ内容だと思いますので、ぜひご覧になってください。 「子供たちの急な体調不良など、予期しない事態にどう対応していますか?」 質問の意図:家庭の緊急事態に対する応募者の対応方法を理解し、会社としてのサポート方法を考えるのと現状の体制で対応できるかを確認するためと思われます。 「元夫と共同養育の取り決めをしており、定期的に元夫ともやり取りをしております。子ども達も定期的に元夫の家にいっており関係は良好です。子どもたちが急病や看病が必要になった時の約束ごととして、元夫の家にいる ...
シングルマザーが転職面接で成功するための4つの心構え
シングルマザーとしての転職は、多くの挑戦を伴います。しかし、正しい準備と事前準備をした戦略があれば、その挑戦を乗り越えることができます。実際、厚生労働省の「令和3年度 全国ひとり親世帯等調査結果」によると、シングルマザーになってから以前の職場から転職をした人は実に約45%にものぼります。シングルマザーの転職は決して厳し過ぎるものではありません。 このブログ記事では、シングルマザーが転職面接で成功するための対策を解説しました。シングルマザーが転職で成功するための考え方や対応策、シングルマザーであることの偏見 ...
【実際の金額あり】子どもが小中高大生と経験したシングルマザー、月々の食費について
子どもが成長するにつれて増えていくものの筆頭は家族の食費。 特に一人親家庭では、削りたくても削れない固定費のひとつです。 これから子どもが小学生から中学生、高校生、そして大学生へと育っていく中、 と不安に思っている方も多いのではないでしょうか。 今回は、実際に子どもを小学生から大学生まで育てたシングルマザーの私が、各ステージごとの食費の実態と、その中で工夫してきたことをお伝えします。 最後まで読んでいただくことで、なんとかなった成功例から、ほんの少し安心感が得られるのではないかと思います。 子どもが小学生 ...
シングルマザーだけど、新築一戸建て住宅を購入したその理由
「シングルマザーは住宅ローンが通らないでしょ」 そんなよく聞く一般論を覆し、私は 信用金庫で金利1.00%の変動型ローンを組み、離婚直後に新築一軒家を購入しました。 そして、購入10年後にネット銀行へローンの借り換え、金利を年0.35%(当時)に下げて総利息を大幅に圧縮しました。 この記事では、シングルマザーがマイホームを手に入れるまでのリアルな道のりを共有します。 自分の中でなぜ住宅を購入したいのか?という解像度をあげた話。 購入後も住宅に関する知識を学び続けたこと。 そしてその結果、今の自分は住宅購入 ...