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これまでの自分ではできなかったことをしてみる瞬間

ここだ。

今日、上司に呼び出され、まあ、ワンマン取締役がえらくご立腹だという話をされた。

こちらは、未経験業界に中途で入社して数ヶ月。
相手は20年以上同じ業界・同じ仕事をえんえんとやり続けた取締役。
その経験と常識から「ありえない」ということを、
社内の人がやったからといって、
それを私をはじめ周りが止めなかったことにえらく怒り心頭だったと。

会社あるある。
ワンマン社長あるある。
その社長に取り入る上司あるある。
自分の常識=正しいと思ってる人達のあるある。
などなど。

たぶん、ほんの数ヶ月前の私だったら、
「すみません、以後気をつけます」
と心にもない言葉とともに、早く穏便に済ませようと、
笑っていない目で笑みを浮かべてその場を立ち去っていたと思う。

が。

(冒頭の言葉にもどる)

やりたいことはそうじゃない。
日頃思ってることのかカケラでも良いから、言わんと。

そう、思った。

感情に任せるのではなく、理性的に論理的に、
でも相手に伝わるように。

言ってみて。

なんだ。

大したことない。

今までの言いたくても言えない、
その後のことを想像しての恐怖とか、
相手からの怒りをぶつけられるのじゃないかとか、
自分を出しちゃやばいとか、

いろんな自分の中の恐怖と戦ってみて。

うん。少しだけ、変わった気がした。

ここからだ。

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