離婚後、週の数日は、ママの家ですごす。
残りの数日は、パパの家ですごす。
離婚するときにそんな取り決めをして
6年たった今現在も進行中。
良いこと難しいことをこまごま書いてみてる。
そもそも、別れた後も、2人で子育て…
というには、別れていない時よりも
難しい事が沢山生じる。
いわゆる、
どちらがどれだけやるか?
親権を持っていない向こうからすれば、
いや、そっちが親権者なんだから、
やるべきじゃね?
って思ってるだろうし、
こちらこらすれば、
いやいや、親でしょう?
子どもたちがそっちにいる間の
色々な出来事は、
そちらでやることやってよ!
と思う。
夫婦でないので、
話し合いも徐々に少なくなり、
やはり、やる割合はこちらになってくる。
ただ、割り切れるのは、
別れているから。
夫婦のままだと、
やったらやらないで、
どんどん不満や言えなかったこと、
イライラや相手への失望などなど…
日々の澱が溜まってゆく。
その点。
別れていると生活面では他人。
繋がりは愛する子供の親、
という事だけ。
割り切れる。
たまにイライラしてしまうのは、
こちらの、
「親なんだからやるべきでしょ!」
という、自分の価値観が発動している時。
これほ、私の問題だから、
自分がなんとかすること。
…まあ、それでも
パパは働いているから!
送迎とか無理なんだよ!
パパは寝てるんだよ!
と子供たちに言われると、
イラァっとしてしまいますけどね。