パパとママ、双方の家の行き来。
服と同時に私の頭を悩ませたのは、学用品。
教科書は、大きな袋にまとめてお互いの家を行くときに持って行く。
他、筆記具や学校にたまに必要になるレコーダーや鍵盤ハーモニカ、粘土板などは基本的に私の家に置いて、管理。
子どもが必要な時、例えば、パパの家にいる時に必要だったとしたら私が持って行く、という方法をとっていて今も変わらない。
子どもたちがパパの家にいるときは毎朝、なにかしら電話をかけてきて、あれがないこれがないから持ってきて!
こちらもパパの家にいる日は顔を見れず寂しいので、子どもたちに顔を見せる意味でも、朝の忙しい時でも毎日物を届けるついでに会いに行っていた。
続く